全日本愛瓢会のはじまり・・・

　　昭和５０年１０月１２日、奈良県高市郡明日香村豊浦の地において、
　　阿部男也（福島）　吉原貞一（奈良）　藤塚仁郎（奈良）ら、熱心な愛瓢家達の手により、
　　産声をあげた。

これまでの会長は・・・

　　初代会長：阿部男也（福島）、２代：吉原貞一（奈良）、３代：岸下利一（奈良）、４代：勝川賢二郎（奈良）
　　５代：門田静夫（広島）、６代：吉川太逸（滋賀）、７代：森義夫（福井）と受け継がれている。

　《過去の総会・展示会開催について》

　○第１回〜第１０回大会（奈良県明日香村）

　○第１１回〜第１６回大会（広島県府中市）

　○第１７回大会（滋賀県長浜市／平成４年）

　　　　−最優秀作品に、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞、文部大臣賞、滋賀県知事賞、
　　　　　滋賀県教育長賞を、また、ＮＨＫ、朝日新聞社、読売新聞社、中日新聞社、京都新聞社、
　　　　　びわ湖放送の報道各社より協賛の表彰状副賞を頂き、創作意欲の向上をはかる

　○第１８回大会（滋賀県長浜市／平成５年）

　　　　−前大会の表彰の他、ひょうたんの古美術展を行い盛会、１日半で入場者６，０００名を記録する

　○第１９回大会（滋賀県長浜市／平成６年）

　　　　−伊勢神宮へ長瓢奉納する

　○第２０回大会（滋賀県長浜市／平成７年）

　　　　−会創立２０周年記念の年として、功労者の表彰を行う
　　　　　湯浅博士の「コレクション世界のひょうたん展」にて７００点を展示、好評を得る
　　　　　「ひょうたんの栽培と加工」記念誌の発行
　　　　　瓢道位制を設け、瓢道綱領を制定する

　○第２１回大会（滋賀県長浜市／平成８年）

　　　　−海の発展と普及をはかるために、国民体育大会の様に全国を３ブロックに分け
　　　　　会場を持ち回り方式とした大会を開催する

　○第２２回大会（神奈川県大井町／平成９年）

　　　　−米国愛瓢会事務局長スミス氏来日、総会に出席され、滋賀・石川・奈良県を訪問する

　○第２３回大会（神奈川県／平成１０年）

　　　　−秋篠宮文仁殿下のご視察を受けるとともに、瓢道位天照名人位を受けられ、
　　　　　本会の名誉顧問に就任される

　○第２４回大会（福井県芦原町（現あわら市）／平成１１年）

　○第２５回大会（福井県鯖江市／平成１２年）

　　　　−６月１３，１４日開催、秋篠宮文仁殿下のご視察を受け、お褒めの言葉を頂く

　○第２６回大会（福岡県筑後市／平成１３年）

　○第２７回大会（熊本県山鹿市／平成１４年）

　　　　−秋篠宮文仁殿下のご視察を受ける
　　　　　宮島一男氏が文化庁長官賞を受ける
　　　　　台湾愛瓢会代表１２名来日、総会懇親会に出席、親交を深める

　○第２８回大会（東京都／平成１５年）

　　　　−秋篠宮同妃両殿下のご視察を受ける
　　　　　森義夫氏が文化庁長官賞を受ける

　○第２９回大会（滋賀県彦根市／平成１６年）

　　　　−秋篠宮名誉総裁就任式、秋篠宮同妃殿下ご出席のもと、お言葉を賜る
　　　　　吉川会長、会の運営の功績により文化庁長官賞を受ける
　　　　　名誉総裁賞を提案（宮内庁特許申請）

　○第３０回大会（福井県あわら市／平成１７年）

　《その他の活動》

　・平成２年４月、国際花と緑の博覧会（大阪）にて日産緑化株式会社の後援を得て出展、
　　博覧会特別賞を受賞

　・平成３年１２月、愛瓢会創立１５周年記念誌発行　１，５００部