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毎年、桜の花だよりと共に祭ばやしが聞こえてくる。 四月十五日は八幡宮の祭礼「曳山まつり」だ。豪華な山車と可憐な子供歌舞伎は見事だ。 長浜城主・秀吉公の厚い保護のもと千年の歴史を持つ長浜の氏神様だ。 秀吉公寄進の庭園も立派だ。 〔長浜市宮前町 TEL0749−62−0481〕
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《周辺地図》
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鳥居正面
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神楽殿
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八幡宮と隣り合わせに大きなお堂が建つ。もと八幡宮の神宮寺で、秀吉公の厚い保護を受け、
秀吉公が本尊愛染明王(重文)に家族の息災を祈願した懸仏が、今も残っている。愛染明王の
彫刻は秀逸。 8月初旬から9月にかけて境内一面に咲く「芙蓉」がきれい。 〔長浜市宮前町 TEL0749−62−3298〕 |
《周辺地図》 |
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山門
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芙蓉の咲く参道
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長浜駅より北を向くと石の鳥居が見える。長浜城主豊臣秀吉公を祀る豊国神社だ。 お社には、秀吉公と共に恵美須様が祀られ、毎年1月、十日戎で賑わう。 豊太閤に参拝のあとは境内右隣の出世稲荷にもお参りして、太閤さんにあやかろう。 秋には武者行列もある。 〔長浜市呉服町 TEL0749−62−4838〕 |
《周辺地図》
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神社正面鳥居
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本殿
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長浜城の搦手門を移したという山門をくぐり本堂へ。みごとな彫の阿弥陀三尊を祀る。 左手には大坂城落城の折、持出した秀吉公の木造が祀られる。境内観音堂には十一 面観音(重文)が祀ってある。 お参りのあとは、近くの北国街道の古い家並みを散策してみたい。 〔長浜市元浜町 TEL0749−62−5358〕 |
《周辺地図》
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山門
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本堂
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9月に訪れると、長い参道の両側に萩の花がぎっしりと咲き乱れる「萩の寺」として有名。 長浜で一番古い歴史を持つ寺院で文化財も多い。特に国宝の華籠は、鎌倉時代の金工品を 代表するものとして名高い。 仏像・仏画など、特別拝観をすすめたい。 〔長浜市新庄寺町 TEL0749−62−1629〕 |
《周辺地図》
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山門
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本堂
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仁王門をくぐり、石畳を進むと広い境内の奥に本堂が見える。5月上旬には、
境内一帯に牡丹が大きな花をつける。長浜のボタン寺として名高い。 お堂の中には聖観音(重文)をはじめたくさんの仏像がある。 遠州流の庭園も見逃せない。 〔長浜市宮司町 TEL0749−62−2543〕 |
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![]() 山門
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本堂
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