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友の会便り(やっさんの小部屋) |
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その6>> 欧米人からアジア人を見る場合、ほとんどどの国籍の人かわからない。かつて日本人の特長はカメラを提げ、メガネをかけていると言われたものだが、現在ではこれはつうようしない。今日日本のNHKが世界各国で放送されており、東京のファッションがそれぞれの国で次の日にはまねされているという時代になっている。特に若者のファッションは区別が付かなくなってきている。しかし「ノウキョウ」という言葉がかつて日本の団体旅行の象徴とされてきたが、この言葉は中国、韓国、台湾など東南アジア各国の団体客にも当てはまる。おきまりの帽子をかぶったり、同色のジャンパーを着用したり、それぞれ特長がある。最近韓国人の海外旅行が盛んになるにつれ、マナーの点で目をつぶりたくなることがある。もちろん一部の人々ではあるが、例えば飲食店で大騒ぎし他人の迷惑など顧みないといったことである。冒頭でも書いたが、欧米人などはアジア人の区別が付かないので、「You come from?」と聞くのであるが、彼らは「JAPAN」と答えるのである。こんな場面を実際に見たことがある。もしかして一昔前の日本人もこうでしたかな?(安 2005/1)
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