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友の会便り(やっさんの小部屋) |
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その18>>「パタヤの風に吹かれて」 私の日課は早朝パタヤビーチをウオーキングから始まる。ビーチロードは色々な国の人達がいろんなスタイルで散歩やジョギングを楽しんでいる。7時を過ぎるとバンコクより大型バスが乗り付け、沖合にあるマリンスポーツを楽しむため、フローティングボート行きのモーターボートに続々と乗船する。圧倒的に多いのが韓国人、続いて発展著しい中国人と、現在の国情を反映しているのも面白い。ここでも日本人の団体はついぞ見かけたことがない。韓国人といえば、一昔前の日本人団体を思い出す。例えば、セントラルパタヤのオープンバーのなかで、ひときわ大音響で大騒ぎしている4〜50名位のグループの歌声は、韓国の聞き慣れたカラオケの曲だ。100軒位の店のなかでここだけが賑わっているが、欧米人達は眉をひそめ、近所のヒンシュクを買っいるのも彼達は気がつかない。おかげで回りの店はガラガラで、開店休業である。彼らのこの店は恐らく経営者が韓国人であるのだろう。食事場所も韓国料理店と、我々が利用する一般の店には寄りつかない。このパターンはまさしく何年か前の日本人の姿だ。 |
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